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護衛艦の出港を見送る

2022.09.17
スタッフブログへようこそ。船酔いはしますが船が大好きです。こんにちは山本です。
年齢を重ねて三半規管が衰えてからは船酔いをするようになってしまいました。
若い頃はバスで読書をしても酔わなかったのに、衰えとは怖いものですね。
さて、ある日曜日の午後、いい加減眠たそうにしているのに、なかなかお昼寝しようとしない娘を連れ車に揺られたら寝るかな~~とドライブしていると、ちょうど護衛艦が出港準備をしていたので近づいてみました。
フェンスの入り口に警備の方が立っていましたが「入れますか?」と聞くと「いいですよ」とセキュリティチェックなしで入ることができました。
すでに甲板には隊員の方々がスタンバイしていて、今にも出港するところでした。
やっぱり海上自衛隊の白い制服はいいですね。

こちらの護衛艦は、舞鶴地方隊所属のヘリコプター搭載護衛艦です。
甲板には3機のヘリコプターが同時に離発着できるそうです。
八戸港に入港後、1日だけ一般公開されていましたが、その日には見に行くことができなかった残念に思っていたので、見れて大変光栄です。
いざ、出港!

ご家族の方々・家族会の皆様・隊員の方々が見送るなか、山本家もまるで家族を見送るかのように全力で手を振って見送りました。
お昼寝させるはずが、娘は初めて見る大きな船におおはしゃぎです。
子供の頃、父の出港を見送っていたのを思い出し、勝手に一人でしみじみしてしまいました。
タグボートに押され、離岸する様子もわくわくします。

昔、父が「船が岸壁から離れた途端に、すぐ車に戻って帰ってしまう家族がいるけど、あれは結構寂しい」と言っていたのを思い出し、しばらく見送っていました。
他に見送っていた方々もなかなか帰ろうとしないんですよね。

海上自衛隊だけでなく、危険な任務や、長い航海で家に帰るどころか休みも満足にとれずに働いている方々って、本当にすごいねと帰りの車で主人と話していました。
岸壁から見ただけですが、若い隊員も多くいらっしゃったので、本当に尊敬します。

そんな会話をしているうちに、はしゃぎ疲れたおてんば娘はやっと眠りにつきましたとさ。

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この記事の担当山本

娘には『天空の城ラピュタ』にでてくる、パズーのような男性と結婚して欲しいと思っている、スポーツ大好き主婦です。(見る方専門です)

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