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つぶやき
山形県民直伝☆芋煮を美味しくするコツ
2021.11.06スタッフブログへようこそ。東北で唯一山形県にまだ行ったことがありません。こんにちは山本です。
東北人なので、なんとなく東北は制覇したい気持ちでいっぱいです。いつかコロナが落ち着いたら・・ですね。
東北人なので、なんとなく東北は制覇したい気持ちでいっぱいです。いつかコロナが落ち着いたら・・ですね。
さて、今年は秋がありましたっけ?と思うほど一気に寒くなってしまいましたね。
秋といえば美味しいものがいっぱいですが、私の中では「芋煮」が一番に思いつきます。
数年前まで食べたことがなく「芋煮」と聞いてもひかれませんでした。
はじめて食べたのは、コロナ前に宮城県の温泉旅館に宿泊した時です。
ひと山超えれば山形県ということもあり、夕食のビュッフェには、宮城県と山形県の両方の郷土料理が並んでいました。
せっかくなので食べてみたら、なんということでしょう!とてもとても美味しくて2回ぐらいおかわりしてしまいました。
でも食べたのは私だけ。いくらすすめても、主人や子供は芋煮には目もくれずお寿司や天ぷら・ステーキなど食べていました。
秋といえば美味しいものがいっぱいですが、私の中では「芋煮」が一番に思いつきます。
数年前まで食べたことがなく「芋煮」と聞いてもひかれませんでした。
はじめて食べたのは、コロナ前に宮城県の温泉旅館に宿泊した時です。
ひと山超えれば山形県ということもあり、夕食のビュッフェには、宮城県と山形県の両方の郷土料理が並んでいました。
せっかくなので食べてみたら、なんということでしょう!とてもとても美味しくて2回ぐらいおかわりしてしまいました。
でも食べたのは私だけ。いくらすすめても、主人や子供は芋煮には目もくれずお寿司や天ぷら・ステーキなど食べていました。

あれから時々「また芋煮が食べたいなぁ」とつぶやく私に洗脳されたのか、とうとう主人が「芋煮が食べたい」と言い出したので作ってみました。
山形県の方から聞いた美味しく作るコツは「先に牛肉を炒めること」だそうです。
安い牛肉でも牛脂で先に炒めてから野菜を煮込むだけで格段に美味しくなるそうです。
ある日スーパーに行ったら牛肉が安くなっていて(今日は芋煮を作れ!)と言われたような気がしたので材料を買って帰りました。
安くなっていたので2パックをかごに入れてしまいました。
山形県の方から聞いた美味しく作るコツは「先に牛肉を炒めること」だそうです。
安い牛肉でも牛脂で先に炒めてから野菜を煮込むだけで格段に美味しくなるそうです。
ある日スーパーに行ったら牛肉が安くなっていて(今日は芋煮を作れ!)と言われたような気がしたので材料を買って帰りました。
安くなっていたので2パックをかごに入れてしまいました。

牛肉を買うともらえる牛脂で先に炒めました。
主人はこの牛脂が大好きでこのまま食べようとしますが、良い子の皆さんは真似されない方がいいかと思います。
主人はこの牛脂が大好きでこのまま食べようとしますが、良い子の皆さんは真似されない方がいいかと思います。
炒めると肉肉しい香りがして、これだけで美味しそう!
別の鍋でさといもを柔らかくなるまで煮ておきます。
できれば里芋は皮付きのものを買ってきて下処理して入れた方が美味しいと聞いたので、皮付きの里いもを使いました。
皮がむいてある洗いの里芋でも美味しいそうです。
水・お醤油・お酒・お砂糖を入れ、さといも・こんにゃく・ごぼう・舞茸・ねぎを入れます。
山形ではおうちで入れる食材が違ったりするそうですが、ゴボウやきのこを入れたりすることが多いそうです。
今回は冷蔵庫に残っていた、しいたけとにんじんの切れっぱしも入れてしまいました。
別の鍋でさといもを柔らかくなるまで煮ておきます。
できれば里芋は皮付きのものを買ってきて下処理して入れた方が美味しいと聞いたので、皮付きの里いもを使いました。
皮がむいてある洗いの里芋でも美味しいそうです。
水・お醤油・お酒・お砂糖を入れ、さといも・こんにゃく・ごぼう・舞茸・ねぎを入れます。
山形ではおうちで入れる食材が違ったりするそうですが、ゴボウやきのこを入れたりすることが多いそうです。
今回は冷蔵庫に残っていた、しいたけとにんじんの切れっぱしも入れてしまいました。

中学生の娘は「美味しい!!」と2回おかわりしてくれました。
普段は小食の娘で、ごはんをおかわりすることはほとんどありませんが「ごはんが進む!」とごはんもおかわりしていましたよ。
カレーですら2日目に出されることを嫌う娘が翌朝も食べてくれたので、何とも作った甲斐がありました。うれしくなりますね。
レシピはネットのものを参考にしましたが、あの温泉旅館で食べた味を思い出し、甘めに作りました。
主人からも好評だったのでまた作ろうと思います。
普段は小食の娘で、ごはんをおかわりすることはほとんどありませんが「ごはんが進む!」とごはんもおかわりしていましたよ。
カレーですら2日目に出されることを嫌う娘が翌朝も食べてくれたので、何とも作った甲斐がありました。うれしくなりますね。
レシピはネットのものを参考にしましたが、あの温泉旅館で食べた味を思い出し、甘めに作りました。
主人からも好評だったのでまた作ろうと思います。