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冬のエアコン暖房と加湿
2020.10.109月の連休にはTシャツで過ごしていたのに、次の週には寒くて暖房をつけていました。我が家ではすでに鍋も始まりました。
毛布を出したり厚手の上着を出したり、一気に冬支度です。

リビングやダイニングに洗濯物を干せれば加湿にもなるし洗濯物は乾きやすくなるので一石二鳥ですが、我が家は干すスペースがありません。
なのでエアコンで暖房をすると同時に、加湿機能のある空気清浄機を稼働させています。
エアコンの設定温度を22℃、10~11℃の室内温度を22度前後まで上昇させた場合、加湿していた室内では温度が上がっても40%以上の湿度を保つことができます。
しかし、加湿をしていない室内の湿度は12℃~14%にまで下がり、非常に乾燥した状態になりました。
→ ダイキン 空気のお悩み調査隊がゆくmission4
ところで我が家の加湿空気清浄機はサーキュレーター機能付きです。エアコンの下にこれまでは置いていましたが、移転前の下長の事務所のエアコン内部にスケールが付着した件があり、置き場所に悩んでいました。
→スタッフブログ『加湿器を使う時に気をつけたい事』
換気の給気口の近くは冷たい空気が室内に入り込んできて、寒さを感じることがあります。その場合は、空気清浄機などを給気口近くの冷気が気になる場所におくと効果的という結果です。
空気清浄機やサーキュレーターなどで空気を循環させると、足元の温度差に約2℃の違いがでてくることがわかりました。
→ ダイキン 空気のお悩み調査隊がゆくmission2
早速、給気口近くに空気清浄機を移動させました。
我が家もそうですが、エアコン暖房は補助的な暖房からメイン暖房へと変わってきています。
寒冷地エアコンとして各メーカーの性能がアップし、新築住宅でもエアコンでの暖房がメインとなっています。
・給油の手間がいらない
・空気がよごれにくい
・小さいお子様やご高齢の方やペットにも安全
・部屋を広く使える
・温度調節が簡単
・夏場は冷房などオールシーズン使える
エアコン暖房に限りませんが、空気が乾燥しやすくなるなどのデメリットもありますが、以上のようなメリットもたくさんあります。
ちょっとの工夫で快適になったり、また節電にもつながりますので、ぜひご参考になさってください。
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