スタッフの日常のつぶやきや様々な情報を発信
エコキュート電気代を減らすには追い炊きをしない!
2023.03.24素晴らしかったですね。侍ジャパン!
娘はほとんど野球を見ないので、あ~こんな感じなんだなと思いながら思わず笑ってしまいました。ホームランだとたくさん点数が入ると思っていたようです。それでも録画までして試合を見て応援していました。
あの選手たちの姿を見て、何かを感じ、心が動いた様子でした。そんな姿を見せてくれた侍達に本当に感謝です。
2023年8月までは国の支援がありますが、2023年4月からの電力会社の値上げにびくびくしていました。
しかし電力会社からの値上げ申請に国からの承認がまだおりず、まだ新電気料金は決定しておりません。
いずれにしても、値上げされることは確実ですので節電対策や省エネ機器への買替・設備の導入を考えています。
この時、水道代はかかりませんが電気代はかかります。
水道代がもったいないと『追い炊き』をしていた場合でも、電気代高騰を考えるとやはり『追い炊き』は使わない方が節約できます。

この時、お湯を再び浴槽へ戻すといっても、タンク内部のお湯と浴槽のお湯が混ざることはありません。
冷めた浴槽のお湯を直接タンクに戻すわけではなく、タンクのお湯の熱を熱交換器を利用して浴槽の冷めたお湯に移して温められ、浴槽のお湯はタンクのお湯と混ざることなく浴槽に戻る仕組みになっています。
『高温たし湯』機能は、タンク内の熱いお湯をほとんど薄めずに60℃~80℃の高温の状態のままたし湯をします。
浴槽アダプターの上まで残り湯を抜き、少しお湯を減らしてから熱いお湯をタンクから直接入れることで、タンク内の60~80℃の高温のお湯をそのまま浴槽に足すのでお湯の熱がムダなく利用できます。
『保温』や『追い炊き』は、ぬるくなったお風呂のお湯を循環させてタンク内の熱を使い温めなおしているので、その分タンク内の熱がなくなってしまいます。
前の日の残り湯を再利用する場合も一緒で、あたため直すよりも再度お湯はりをした方が省エネで経済的です。
お湯を捨てるということは水道代がかかるのでは?と心配もありますが、お湯を沸かすよりも水道代の方が安く済むため『高温たし湯』の方が経済的と言われています。
どうしても水がもったいないなと感じる方は、洗濯などに再利用するのも一つの方法ですね。
お使いの『高温たし湯』の使用方法については、メーカー・機種によって設定方法が異なります。
くわしくは取扱説明書などでご確認くださいませ。
■■■八戸市近郊のエコキュートの工事 お気軽にご相談ください■■■