スタッフブログへようこそ。はじめておうちでハロウィンパーティーをしてみようかと思っています。こんにちは山本です。
これまで特に何かを準備してやったことはありませんでしたが、子供が小さいうちは楽しいかも！と思い直しているところです。
小さいお子さんがハロウィンの仮装してるのを見ると、とてもかわいいなぁとほっこりします。

さて、魚大好き！山本家に異変が起きています。最近、主人と娘が肉！にく！お肉が食べたい！！と言うので、以前より魚を焼く機会が減っています。
大好きなさんまも、今年は高いし痩せていてこれまでのさんまとは別物のようで今年はまだ食べていません。
でもカレイの一夜干しやホッケは大好きで時々焼いて食べています。

時々お客様から「干した魚を焼くときに皮がこびりついてしまって取り出す時に崩れてしまう」とお聞きすることがあります。
実は私も感じていました。フッ素加工がされているグリル皿を使用して焼いても、干した魚の皮は非常にくっつきやすいんですよね。

でもこのあたりでは、よく干した魚を食べますよね。
私も干した魚が大好きで、よく実家にお願いして干してもらっています。一日干しただけでもうまみが凝縮されるというか、美味しくなりますよね。

自分で工夫する前に、何か良いアイテムがないか探してみるとよさげなものがあったので買って試してみました。
パール金属の【グリル用】焼き物メッシュシートです。
ネットで700円ぐらいで購入しました。

自宅のIHのグリルは焼き網タイプではなく、グリル皿タイプなので従来の庫内よりも大きめですが小さすぎることなく安心しました。
こういったタイプのグリル用のアイテムを何個か試していますが、たいてい小さめなんですよね。

お持ちのグリルのサイズにはさみでカットして使うことができます。

ホッケを焼いてみた写真です。
メッシュ状で網目が細かいので、グリル皿の凹んだ所にはまってしまう食材や、焼き網タイプだと隙間から落ちてしまう食材を焼くのにも良さそうです。

焼いた後も、魚の皮がくっつくことなくするんと取り出せました。
フッ素加工がしてあるのではがれやすく、しかも普通に洗って繰り返し使えます。

魚を取り出した後です。細かいけど、しっかりとすきまから魚の水分や油が下に落ちています。

クッキングシートも試してみましたが、くっつかないけど油や水分が落ちないのでおいしくならないんですよね。

お値段もそんなにしないので消耗品と割り切って使っていますが、フッ素加工がはがれるのがもったいなくてグリルで焼くたびに使用しているわけではありません。
毎回使用しなくても、くっつきやすい食材やアミの隙間から落ちてしまう食材を焼くときだけでも使用すると便利かもしれませんね。

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