スタッフブログへようこそ。朝方冷えるようになってきたので、すでに厚手の毛布を出しました。こんにちは山本です。
となりで眠る三歳児は、笑えるほど寝相が悪く何もかけてくれません。かけてもかけても寝相が悪く、かけたタオルケットなどはどこかへいってしまいます。先日は気が付くと土下座スタイルで寝ていました。

さて、2021年9月21日にパナソニックからIHクッキングヒーターの新シリーズ「Aシリーズ」が発売されます。
今回のAシリーズの大きな特徴は、前シリーズより好評だった凍ったままの食材を解凍せずにそのままグリルで調理できる「凍ったままIHグリル」がパワーアップしたことです。

これまでは「凍ったままIHグリル」では、魚の切り身や干物・つけ焼きなど5メニューでしたが、新たに姿焼き中・姿焼き小・トーストを加えた8メニューとなります。

冷凍した丸魚を解凍せずにそのまま焼き上げるなんて、すごいですね。
冷凍庫から取り出しレンジで解凍するにも、これが結構時間がかかるんですよね。
調理時間の目安は、姿焼き中で冷凍さんまを５尾焼いた場合で、約19分で焼き上げることができます。

新形状の上面の平面ヒーターと、パナソニック独自の調理プログラムを進化させて加熱の均一化を実現させたことで、高火力で細やかな温度制御ができるようになり、これまでできなかった大きく厚みのある食材でも凍ったままの料理が可能になりました。

私も大好きで愛用している「焼き物アシスト」は調理できるメニューが30種類に増えました。
ピーマンの肉詰めなどは、メニューから「ハンバーグ」を選択するだけで簡単に調理できます。

グリル操作部の液晶表示も文字が大きくなり、とても見やすくなりました。
表示されるメニューが少なくなったことで、ホームボタンを新たに追加し、初期画面にすぐに戻れるようになっています。

グリル内部は天井面もフラットで、熱線の張り出しもないので、360°グリル庫内を丸ごと拭き掃除できます。
掃除が面倒な焼き網がないグリル皿（フッ素加工）は、本当にお手入れ簡単ですよ！