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IHクッキングヒーター

ガスの炎が見えなくなる?!

2019.10.11
スタッフブログへようこそ。今日の晩御飯は天ぷらにします。こんにちは山本です。
どうでもいい情報ですみません。なす・かぼちゃ・さつまいも・豚肉と紅ショウガの天ぷらを考えています。
たくさん頂いた野菜達を揚げまくります!

さて、先日の東北電力IH体験会に参加していた方から、白内障のお話がでました。
白内障の方のガスの炎の見え方をテレビで紹介していた内容を教えて下さいました。白内障の方はガスの青い炎は特に見えづらく、特に進行している方ではほぼ見えない状態になってしまうとおっしゃっていました。
ガスで最近はやりの天面がシルバーのタイプは、弱火にするとさらに見えにくくなるとメーカーの研修会でも聞きました。
イメージ画像ですが、高齢になるにしたがってこのように見えているんですね。
白内障は様々な要因があるようですが、加齢によるものがほとんどで老化現象のひとつで症状や進行具合に個人差があり、早い方だと40代からはじまり80代以上ではほとんどの方が白内障になっていると言われています。

私の二人の祖母も白内障でした。
父方の祖母は点眼薬の使用だけですんでいましたが、母方の祖母は手術をしました。

白内障はゆっくりと進行していくので、初期の頃は見え方に不便を感じにくいですが、進行して日常生活で不便を感じるようになり気が付く方もいます。
しかし、生活に支障がないうちはそのままにしていることが多く、これには注意が必要です。
少しずつ見え方が変化し色覚異常の状態になると、ガスコンロの炎のうち最も高熱である先端部分が見えづらくなったり全く見えない状態となります。
自分ではガスの炎から距離をとっていたつもりでも、炎に接触してしまったりして『着衣着火』が高齢の方に多くなる結果となってしまいます。
コンロによる『着衣着火』の発生率を年代別に見ると60代以降増え始め、70代と80代が多くなっています。
60代~90代では全体の62%を占めています。※東京消防庁調べより抜粋
さらに高齢の方の場合、燃え移った後の素早い消火活動ができずに重症化してしまったりするケースも多いようです。
コンロの奥に物を置かないようにしたり、鍋底から炎がはみ出さないよう適切な火加減で調理するなど注意しましょう。

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この記事の担当山本

娘には『天空の城ラピュタ』にでてくる、パズーのような男性と結婚して欲しいと思っている、スポーツ大好き主婦です。(見る方専門です)

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