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DR補助金を活用した蓄電池導入事例4選
2026.02.20気が緩むからなのか、体力低下なのか、ホルモンの影響なのか・・・。体にも蓄電池のように充電できたらいいのにと思ってしまいます。
さて、今日は2025年度の国(SII)が実施した「DR補助金」を活用し、蓄電池を導入された事例をご紹介いたします。
この補助金は、電力供給の安定化に協力することを条件に、最大60万円という高額な支援が受けられます。
DR(デマンドレスポンス)とは?
電気が足りない時や余っている時に、電力会社からの要請に応じて家庭の蓄電池を制御し、電力の需給バランスを整える仕組みのことです。電力需要が少なく電気代が安い時間帯に蓄電池に充電し、電力需要が多く電気代が高くなる時間帯に蓄電池に蓄えた電気を使用することが可能となり、ご家庭の電気代の節約が期待できます。

DRサービス事業者は「アグリゲーター」と呼ばれ、国(電力需給の調整役)とご家庭をつなぐ窓口となる役割を担います。
今回ご紹介する事例では、それぞれ異なるDRサービス(アグリゲーター)を採用しました。

・蓄電池:ニチコン(14.9kWh)
・DRサービス:NextDrive
・使用端末:cube J
・補助額:約57万円
[特徴]
14.9kWhという大容量を持つニチコン製蓄電池。産業用太陽光でも実績のあるネクストエナジーのDRサービスを組み合わせです。ネクストドライブの「cube J」を設置することで、スマホからの電力見える化とDR対応を同時に実現しました。停電時でも家中の電気が使える全負荷型(停電時に家全体をバックアップ)の強みを活かした構成です。

・蓄電池:ニチコン(14.9kWh)
・DRサービス:シゼンコネクト
・使用端末:shizenBOX
・補助額:約57万円
[特徴]
こちらもニチコン蓄電池14.9kWhを設置。全負荷・200V対応で停電時でも家中のコンセントが使え、エアコンやIHクッキングヒーターなどの200V機器も動かせます。
DRサービスは「シゼンコネクト」を採用。専用端末「shizenBOX」を通じて、より高度なVPP(仮想発電所)運用を想定したモデルです。市場価格に連動した制御など、AIによる最適な充放電制御とDRを両立させたい層に人気です。

・蓄電池:長州産業スマートPVマルチ(9.8kWh)
・DRサービス:NTTスマイルエナジー
・使用端末:なし(端末レスサービス)
・補助額:約37万円
[特徴]
蓄電池はオムロンのOEM(中身はオムロン製)である長州産業の「スマートPVマルチ」と、NTTグループのエコめがねで知られるNTTスマイルエナジーの組み合わせです。DRサービスは物理的なDR端末を設置しない「端末レスサービス」を採用。エコめがねよりもコストをおさえることができまます。蓄電池の通信機能を直接クラウドに繋くため、設置スペースを占有することもありません。

・蓄電池:シャープ(15.4kwh)
・DRサービス:シャープ
・使用端末:シャープ製HEMS
・補助額:約59万円
[特徴]
シャープは自社でクラウドサービス(COCORO ENERGY)を運営しており「自社完結型」でDR対応ができるのが強みです。
他社のように「蓄電池メーカー」と「DR事業者」が別々にならないため、設定や保証の窓口が分かりやすいのが特徴です。AIが天気予報に合わせて自動で蓄電量を調整する「スマートな暮らし」を強調した事例に向いています。
[停電時にどう過ごしたいか]
まずは、停電時にどれくらいの電化製品を使いたいかを考えます。
・停電してもいつも通りの生活がしたい→蓄電池容量10kWh前後~【全負荷型】家全体をバックアップ
・停電時は最低限の生活ができれば十分→蓄電池容量~10kWh程度【特定負荷型】冷蔵庫、照明、スマホの充電、テレビなどを1日〜2日維持できます。特定のお部屋(リビングなど)だけ電気を使えるようにすることができます。

蓄電池は「空のバケツ」のようなものです。蛇口(太陽光パネル)が小さいのに、バケツだけ大きくても宝の持ち腐れになってしまいます。
太陽光で発電した電気を「売る」よりも「自分で使う」方がおトクな今の時代なので「太陽光で1日に発電する量の半分〜8割程度」を貯められる容量を選ぶのが、最も経済的と言われています。
※2025年度
補助金額:最大60万円(蓄電池の初期実効容量 × 3.7万円/kWh)※補助率1/3
対象経費:蓄電池本体+工事費+DR対応端末費用
主な条件:DR対応への同意、ネット環境は必須、契約・発注前の申請
DR補助金は非常に人気が高く、毎年予算が早くに終了する傾向にあります。2025年度は、4月下旬頃から始まり7月2日に予算に達し、2ヶ月程で受付終了となりました。
蓄電池は高い買い物ですが、DR補助金を活用すると数年前よりもずっと導入しやすくなりました。蓄電池の容量が多ければ多いほど本体価格は上がりますが、蓄電池の普段の使い方や停電時の使い方・太陽光の容量など「バランス」を考慮する必要があります。どれが最適か、お客様のご要望にお応えできるようご提案いたしました。特に太陽光発電との同時設置は、工事費をまとめられるメリットもあります。
2026年度もDR補助金は継続される見通しです。経済産業省の令和8年度概算要求において予算が盛り込まれています。
詳細はまだ発表されていませんが、例年では4月~5月頃公募開始となっております。2025年度は予算終了が非常に早く、2026年度も早期の終了が予想されます。
補助金が開始されてからでは間に合わない可能性もありますので、ご検討される方は早めのご相談をおすすめします。
我が家にはどんなメーカーがいい?容量は?補助金はどのぐらいでるの?
などご相談はお気軽にイーエス電気へお問い合わせくださいませ!
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