IHグリルで台湾カステラを作ってみました

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IHグリルで台湾カステラを作ってみました

2021.09.11

スタッフブログへようこそ。「コロナが収束したら・・・あれしよう！あそこへ行こう！」が最近の口癖です。こんにちは山本です。
なかなか予約できなかったワクチンも会社でスタッフの分を予約していただき、ワクチン接種の日も決まりました。
どれだけ副反応があるのか少し怖いですが、接種日が待ち遠しいです。

さて、わたくし、いまだに台湾カステラを食べたことがありません。
スーパーで「台湾カステラ風」を買ってみましたが、噂に聞くような、ふわふわでしゅわしゅわな感じではないんですよね。
ならば作ってみよう！ということで、みきママさんのレシピで作ってみました。

【材料】
Ａ　太白ごま油：25ｇ
　　有塩バター：30ｇ

薄力粉：80ｇ
牛　乳：70cc
たまご：4個（卵黄と卵白に分け、卵白は泡立てるまで冷蔵庫で冷やす）
醤　油：小さじ1/2
塩　　：ひとつまみ
上白糖：80ｇ

（１）太白ごま油とバターを耐熱容器に入れ、電子レンジ600Wで40秒ほどバターが溶ける加熱し、薄力粉をふるいながら入れよく混ぜます。
※どんぶりを使っていますが、私にとってはこれも立派な耐熱容器です（笑）

POINT!!
台湾カステラは、はじめに温めた油に小麦粉をしっかりと混ぜて、高い温度ででんぷんを糊化させて作るそうです。
十分に糊化したでんぷんは、水分を抱えてスポンジのふくらみやすくなり、しっとりとした口当たりになるようですよ！

（２）牛乳を電子レンジ600Wで20秒ほど加熱します。（１）に少しずつ加え、ダマがなくなるまでよく混ぜ、卵黄・醤油を加えてさらによく混ぜます。

（３）よく冷やしておいた卵白に塩を入れ、つのが立つまで泡立てます。（２）の生地に３回に分け、ゴムベラで切るように混ぜます。

（４）クッキングシートを敷いた型に流します。一回り大きめのバットにのせ、お湯を型の半分ぐらいの高さまで入れます。ここで入れるお湯は、お湯を沸かし沸騰したら同じ量の水をいれて50度にします。
↑こういう細かいポイントを説明してくれるのも、みきママさんのレシピが大好きな理由の一つです。

（５）IHグリルのオーブンで120度に設定し、90分湯せん焼きをします。上部分の焦げないようにアルミホイルで蓋をしました。

（６）温度を200度に上げて5分焼き色をつけます。竹串を刺して何もつかなければＯＫです。
オーブンから取り出し網にのせ、すぐに型からはずしてオーブンシートをはずします。１時間ほど冷蔵庫で冷まして完成です。
　
POINT!!
すぐに型から出してクッキングシートをはがして熱をにがさないとしぼむ原因になるそうです。

食べてみたら、本当にふわふわでしゅわしゅわでした。
食べる前はしゅわしゅわってどういうこと？と思っていましたが、本当にしゅわしゅわです。
作るのが難しそうな印象でしたが、みきママさんのレシピならズボラ主婦代表・山本でも作れました。
是非作ってしゅわしゅわ体感してみてくださいませ！！

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