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太陽光発電
再エネ賦課金が下がります!
2023.03.31住まい
スタッフブログへようこそ。まだWBCの余韻にひたっています。こんにちは山本です。
1次リーグのオーストラリア戦での試合前の牧秀悟選手の円陣声出しがとても気に入り、動画を保存して毎日のように見返してはクスっとしています。
1次リーグのオーストラリア戦での試合前の牧秀悟選手の円陣声出しがとても気に入り、動画を保存して毎日のように見返してはクスっとしています。
さてニュースなどで報じられすでにご存じの方も多いと思いますが、来年度の再エネ賦課金が引き下げられます。
経済産業省は、2023年5月以降に請求される使用分から1年間の賦課金単価を1.40円/kWhとし、前年度の3.45円/kWhよりも大幅に引き下げると発表しました。
引き下げの理由について経済産業省は、ロシアによるウクライナ侵攻のあと、再生可能エネルギーによる電気は以前よりも高く売れるようになっていることなどが影響したとしています。
経済産業省は、2023年5月以降に請求される使用分から1年間の賦課金単価を1.40円/kWhとし、前年度の3.45円/kWhよりも大幅に引き下げると発表しました。
引き下げの理由について経済産業省は、ロシアによるウクライナ侵攻のあと、再生可能エネルギーによる電気は以前よりも高く売れるようになっていることなどが影響したとしています。

再エネ賦課金とは、再生可能エネルギー発電促進賦課金の略で、2012年から国は再生可能エネルギー普及のために太陽光発電や風力発電などで作られた電気を一定期間買い取る制度「固定価格買取制度(FIT)」をスタートさせました。
固定価格買取制度で買い取られる費用は、再エネ賦課金として電気を使っているすべての方から集められています。
再エネ賦課金=使用電力量(kWh)× 賦課金単価 1.40円/kWhと算定され、電気料金に上乗せされています。
固定価格買取制度で買い取られる費用は、再エネ賦課金として電気を使っているすべての方から集められています。
再エネ賦課金=使用電力量(kWh)× 賦課金単価 1.40円/kWhと算定され、電気料金に上乗せされています。

再エネ賦課金単価は年々上昇していましたが、今回の値下げは2012年度の制度導入以来初めてとなります。
2023年度の単価適用は、2023年5月~2024年4月までの1年間の適用となります。
一般家庭の平均的な使用量400kWhの場合、月820円ほどの軽減となり年間で約10,000円近い負担軽減になると発表されています。
オール電化でエアコン暖房の私の自宅の場合、1月は1500kWhと年間で一番電気の使用量が多い月では約3,000円の削減、年間で約20,000円程度の軽減できる試算です。
2023年度の単価適用は、2023年5月~2024年4月までの1年間の適用となります。
一般家庭の平均的な使用量400kWhの場合、月820円ほどの軽減となり年間で約10,000円近い負担軽減になると発表されています。
オール電化でエアコン暖房の私の自宅の場合、1月は1500kWhと年間で一番電気の使用量が多い月では約3,000円の削減、年間で約20,000円程度の軽減できる試算です。

さらにうれしいニュースとして、2023年5月請求分の燃料費調整単価も3.74円と下がることが発表されました。
少しでも請求額が少なくなると思うと、ほっとしますね。
少しでも請求額が少なくなると思うと、ほっとしますね。