スタッフブログへようこそ。普段は「食器用洗剤」とすまして言っていますが、気を抜くと「ママレモン」と言ってしまいます。
こんにちは山本です。
先日子供の小学校の家庭科室に入ったら、まさに「ママレモン」が置いてありました。父や祖母は「ライポン」と言います。さすがに「ライポン」は見たことがありません。

さて、夏になると実家から大量におすそわけしてもらう家庭菜園の野菜。中でもトマトやなす・ピーマンなどは買わなくてもいいほどもらっています。ミニトマトはお弁当に入れたりするのに便利ですが、そろそろそのまま食べるのにも飽きてきて、冷蔵庫で余り気味になっていたのでドライトマトを作ることにしました。

☆作り方は簡単です♪

①ミニトマトのヘタをとり、よく洗って水気をしっかり切り、半分にカットしておきます。
②IHクッキングヒーターのグリルに、クッキングシートを敷き、カットしたミニトマトを並べます。
 

③グリルメニューのオーブン機能から、温度は100℃・時間は90分に設定します。（最大で90分まで設定することができます。）

※使用機種 パナソニックラクッキングリルKZ-V373Sを使用

 

④90分後、こんな感じになります。
　この時間だとセミドライトマトといった感じですが、しっかりと乾燥したドライトマトにしたい場合は、さらに30分～1時間加熱します。
 

できあがったドライトマトをオイル漬けにしてみました。ハーブや鷹のつめ・ニンニクなどを入れておくと美味しいですね。
セミドライトマトだと冷蔵庫で2週間ほど、ドライトマトは2ヶ月ほどもちます。パスタやオムレツなどいろいろアレンジできるそうです。

ついでにドライトマトの炊き込みごはんも作ってみましたので、次回のブログでご紹介させていただきます。