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子育て四訓

2021.03.06
スタッフブログへようこそ。「あなたの知らない世界」がもう一度見たいです。こんにちは山本です。
若い方を置き去りにしてすみません。
子供の頃、夏休みは必ず見ていた実際にあった心霊現象をドラマ化した番組です。
今でいう「ほんとにあった怖い話」ですかね。
ホラー映画とはまた違った怖さがあるような気がして、本当にこういう番組が大好きです。
娘も大好きでいつも一緒に見ています。
さて、その娘が一年前位まではテレビで怖いものを見た後、怖くて一人で寝れず一緒に寝ていましたが、最近は何事もなかったかのように一人で寝ています。
反抗期が本格化してきて以前よりも甘えてくることは少なくなり、いつもどことなく不機嫌な様子です。
4月から中学生になる娘が撮った写真です。おさがりのスマホで写真を撮ったり、友達のSNSを見たりしています。
娘だけの世界が大きくなり、親にはかかわって欲しくないことも増えてきました。

先日中学校の説明会で、先生から「子育て四訓」を教えていただきました。
ご存知の方も多いと思いますが、恥ずかしながら私は初めて聴いた言葉でした。

・乳児はしっかり肌を離すな

・幼児は肌を離して、手を離すな
・少年は手を離して、目を離すな
・青年は目を離して、心を離すな

中学生は自分で考え、自分で決定し、自分で行動する。大人になるための大切な準備期間に子供達にいろんな体験をさせましょう。と先生から教えていただきました。

手を離して目を離すな。
親も子供の成長に合わせた距離感が大切なんだろうと改めて教えていただきました。
頭では分かっているつもりでも難しいですね。
柔道男子日本代表監督の井上康生さんが、リオオリンピックで全7階級メダル獲得後のインタビューで涙しながら言っていた言葉「とにかく選手を信じること」。

前回大会のロンドンオリンピックで金メダル0個、当時パワハラ問題などで混乱していた状態からたった4年で結果を出したすごい方ですね。
選手時代からファンでしたが、指導者になってからはもっとファンになりました。
お子さんに宿題を教える時も、決して怒らず叱らず優しく教えてあげるそうです。

子供にたくさんのトライ&エラーを経験させ、それを見守る。
心配でも子供を信じることで、子供も親が信じてくれていると感じ、信頼関係を築いていけると聞きました。

まずは子供を信じてやらせてみようと思います。
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この記事の担当山本

娘には『天空の城ラピュタ』にでてくる、パズーのような男性と結婚して欲しいと思っている、スポーツ大好き主婦です。(見る方専門です)

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