エコキュートをお使いの方へ

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2016.12.22

スタッフブログへようこそ。「カットバンある？」と友達に聞いたら「今は絆創膏って言うんだよ」と笑われました。こんにちは山本です。
子供の頃に覚えた呼び名は、なかなか変えられません。ここまできたら、このままカットバンで通していこうと思います。

さて今年も残すところあとわずかとなりましたね。週間天気予報を見ると、毎年のことですが今年も年末年始は冷え込むようです。
エコキュートをお使いの方は、本格的な寒さ到来の前に対策をしておきましょう。

▼凍結防止ヒーターの準備
凍結が心配される季節になったら、凍結防止ヒーターのすべてのプラグをコンセントに差し込んでおきましょう。
寒冷地対応機種で各配管に保温工事をしていても、近年の真冬の寒さは厳しく、外気温が０℃以下になると配管が凍結したり、リモコンにエラーが表示されたりすることがあります。

▼浴槽に水や残り湯をはったままにする
入浴後はお湯を捨てずに残しておくと、自動で残り湯を循環させて凍結予防運転を行ってくれます。
浴槽アダプター（循環口）から１０cm以上水やお湯をはっておきましょう。
数日お家を留守にする場合や、特に冷え込みが厳しくなる日は必ず行っておきましょう。

エコキュートには、自動的にお風呂の残り湯を配管内で循環させて凍結を予防する機能があります。メーカーによって違いはありますが、外気温が３℃を下回ると凍結防止運転が始まるようになっています。その他の外の配管には凍結防止ヒーターが巻かれていますので、ヒーターのコンセントも忘れずに挿しておきましょう。

▼旅行や帰省などで数日間留守にする場合
留守中の給湯器の沸き上げを停止させて電気代を節約することができます。帰宅日に合わせた設定をしておくと、すぐにご使用になれます。
停止する期間は１日～１５日程度に設定できます。※メーカーによって異なります。
ただし、外気温が低い時は凍結予防のため沸き上げを行うことがあります。年末年始の数日間のおでかけの際も、凍結防止運転ができるように循環口がかくれるように残り湯または水を浴槽にいれておくのを忘れないでくださいね！

詳しくは、下記URLからご確認ください。
→　パナソニックエコキュートよくあるご質問
→　三菱エコキュート　冬場によくあるご質問

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（株）イーエス電気
青森県八戸市下長2-2-24
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