スタッフブログへようこそ。今度お店で〇〇ペイ使ってみようと思います。こんにちは山本です。
今はオンライン決済で楽天ペイを使っていますが、お店で使ったことはまだなく、ニュースにもなるほど沸騰しているのが気になります。
今さらですがおトクなキャンペーンもあるので、増税前の買い物に使ってみようかと思います。う～ん、どのペイにしようか迷いますね。

さて、前回ブログでエコキュートのお湯をあたため直す際の節電方法をご紹介しておりましたが、今日もエコキュートについての節電方法第２弾をご紹介いたします。
→前回ブログ『電気代の節約～エコキュートその１～』

エコキュートには学習機能がついており、普段のお湯の消費量を学習して無駄のないよう必要な湯量を自動で調節して沸きあげています。
基本的にはエコキュートは深夜の電気料金が安い時間帯にお湯を作りますが、日中の時点でお湯がなくなりそうになると日中にもお湯を沸かしてくれます。
しかし夕方や夜の早い時間帯で、もうお湯を使わない・お湯が余りそうなどといった場合には、日中の沸き上げを停止することもできます。
エコキュートをお使いの場合の電気契約メニューは、深夜電力が安く日中の電気料金の単価は高めになっていますので、もうお湯を使わない場合は、日中の単価が高い時間帯の沸き上げを停止した方が節電になります。

また、おまかせ（省エネ）モードにするのも省エネで経済的に使用する方法の一つです。
多くのメーカーの初期設定は、おまかせモードと呼ばれる節電モードの設定になっていますが、普段とは違う使い方をした際に切り替えてそのままになっていたりする場合などは、ぜひ確認してみてくださいませ。
ただし、おまかせモードの場合、必要な湯量だけを沸かしているので無駄なく電気代を節約できる反面、親戚や友人が泊まりに来てお湯の使用量が急に増えたり、冬場などお湯の使用量が上がった時にお湯切れを起こす場合があります。
お湯切れが発生してしまうと、日中の割高な電気代で沸き増しを行う必要がでてくるため、頻繁にお湯切れが発生するような場合は、お湯の量を『多め』『たっぷり』などの運転モードを選ぶこともできます。

主要メーカーの、日中の沸きあげ停止・省エネモードについてご紹介しますので、ぜひご活用くださいませ。

→　三菱エコキュート『三菱ならではの省エネ』

→　パナソニックエコキュート『おまかせ運転で省エネ』

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