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V2H
令和4年度もV2H補助金があります!
2022.05.14住まい
スタッフブログへようこそ。子供も大きくなったけど嫁も大きくなった。と言われないよう気をつけようと思います。こんにちは山本です。
健康診断の結果が再検査ではなかったのでほっとしています。しかし、山本家の今年のテーマ「みんなで美味しいものを食べて元気に!!」のもと、見事に家族全員増量中。
バランスをとるのって、難しいですね・・。
健康診断の結果が再検査ではなかったのでほっとしています。しかし、山本家の今年のテーマ「みんなで美味しいものを食べて元気に!!」のもと、見事に家族全員増量中。
バランスをとるのって、難しいですね・・。
さて昨年に引き続き、令和4年度もV2H補助金が決定しました。
昨年の令和3年度では個人での申請は不可、令和2年度補正予算の環境省の補助金では対象のEV・PHV車の新車購入と同時購入での申請でしたが、今年度は個人でV2H購入設置に補助が出ます。
詳細はまだすべてが発表されておりませんが、現時点で決定している内容は以下の通りです。
■補助対象設備
・V2H(購入費および工事費の一部)
・外部給電器(購入費の一部)
■補助対象者
・個人、法人、地方公共団体等
■補助額(上限)
・V2H設備費:上限75万円(補助率1/2)
・V2H工事費:【法人】上限95万円(補助率10/10)
【個人】上限40万円(補助率10/10)
・外部給電器 設備費:上限50万円(補助率1/3)
※受付開始予定は、5月下旬頃と公表されておりますが、詳細はまだ発表されておりません。詳細が分かり次第、改めてお知らせしたいと思います。
昨年の令和3年度では個人での申請は不可、令和2年度補正予算の環境省の補助金では対象のEV・PHV車の新車購入と同時購入での申請でしたが、今年度は個人でV2H購入設置に補助が出ます。
詳細はまだすべてが発表されておりませんが、現時点で決定している内容は以下の通りです。
■補助対象設備
・V2H(購入費および工事費の一部)
・外部給電器(購入費の一部)
■補助対象者
・個人、法人、地方公共団体等
■補助額(上限)
・V2H設備費:上限75万円(補助率1/2)
・V2H工事費:【法人】上限95万円(補助率10/10)
【個人】上限40万円(補助率10/10)
・外部給電器 設備費:上限50万円(補助率1/3)
※受付開始予定は、5月下旬頃と公表されておりますが、詳細はまだ発表されておりません。詳細が分かり次第、改めてお知らせしたいと思います。

EV・PHEV車などの車両購入の補助についても、令和4年度は増額となっています。
日産と三菱自動車で共同開発のEV軽自動車がついに5月20日発表が決定し、おそらくこの車両も対象車種として登録されるでしょう。
実質購入価格が約200万円~という価格も気になるところですね。今年度は車両や充電に係るCEV補助金が充実している印象です。
→ 令和4年度「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」
日産と三菱自動車で共同開発のEV軽自動車がついに5月20日発表が決定し、おそらくこの車両も対象車種として登録されるでしょう。
実質購入価格が約200万円~という価格も気になるところですね。今年度は車両や充電に係るCEV補助金が充実している印象です。
→ 令和4年度「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」

V2Hとは??
V2Hは、EV/PHV車のバッテリーから電力を取り出し、分電盤を通じて家庭の電力として使用できるようにする機器です。EV車の蓄電池容量は、一般的な家庭用蓄電池と比べて3~4倍と大容量です。今後ますます大容量化が進んでおり、停電時のバックアップ用電源としても活用することができます。
●ご家庭のライフスタイルにあわせた運電で電気料金を削減
日中に車を使用する場合は、電気料金が安くなる深夜料金で充電することができます。
もしも日中に外出しないなど車を使用しない場合は、電力消費の多い時間帯に使用することで電気料金を抑えることができ、大幅な電気代の節約が期待できます。
太陽光発電を設置している場合なら、昼間は余った太陽光発電を充電し、消費電力の多い時間帯に放電、太陽光が足りない場合は電気料金の安い時間帯に充電することもできます。
FIT(固定価格買取制度)が終了している場合は、余った太陽光発電を充電し自家消費として使用することもできます。
V2Hは、EV/PHV車のバッテリーから電力を取り出し、分電盤を通じて家庭の電力として使用できるようにする機器です。EV車の蓄電池容量は、一般的な家庭用蓄電池と比べて3~4倍と大容量です。今後ますます大容量化が進んでおり、停電時のバックアップ用電源としても活用することができます。
●ご家庭のライフスタイルにあわせた運電で電気料金を削減
日中に車を使用する場合は、電気料金が安くなる深夜料金で充電することができます。
もしも日中に外出しないなど車を使用しない場合は、電力消費の多い時間帯に使用することで電気料金を抑えることができ、大幅な電気代の節約が期待できます。
太陽光発電を設置している場合なら、昼間は余った太陽光発電を充電し、消費電力の多い時間帯に放電、太陽光が足りない場合は電気料金の安い時間帯に充電することもできます。
FIT(固定価格買取制度)が終了している場合は、余った太陽光発電を充電し自家消費として使用することもできます。
●停電時はEV/PHV車の電力を使用
停電時は、EV/PHV車に蓄えた電気を家庭で使うことができます。また太陽光発電が稼動している場合は、家庭で消費した余剰電力をEV/PHVに充電※することができます。
※プレミアムモデルのみ対応
停電時は、EV/PHV車に蓄えた電気を家庭で使うことができます。また太陽光発電が稼動している場合は、家庭で消費した余剰電力をEV/PHVに充電※することができます。
※プレミアムモデルのみ対応

もう一つの大きなメリットは、家庭用の200Vコンセントに比べて充電時間が短くてすみます。最大で約2倍のスピードで充電することができるので、充電時間は200Vの半分程度ですみます。
V2Hに関するお問い合わせなど、お気軽にご相談くださいませ。
→ ニチコン V2H「EVパワーステーション」
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