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住まい
燃料費高騰の影響
2022.11.25スタッフブログへようこそ。身近なものの買い物でも値上げを実感するようになりました。
こんにちは山本です。
止まらない値上げの波に不安しかないですね。
こんにちは山本です。
止まらない値上げの波に不安しかないですね。
電気料金においても同様で、12月分から上がることになりそうです。
東北電力は契約のあるお客様で対象となる方にすでにハガキで案内しておりますが、2022年12月分の電気料金から燃料費調整額の上限価格の設定を廃止します。
燃料費調整額とは、財務省が貿易統計として公表する原油・LNG・石炭の燃料価格に応じて算出され、その月の平均燃料価格により毎月変動するものです。
これまで電力会社は、燃料費調整額に上限(東北電力の場合:3.47円/kWh)を設定しておりましたが、ウクライナ情勢による燃料価格の高騰により上限額を超える状況が続き、その上限超過分の影響が甚大であること、さらに電力の安定供給に影響を及ぼしかねないことから、上限価格の設定を廃止することとなりました。
東北電力は契約のあるお客様で対象となる方にすでにハガキで案内しておりますが、2022年12月分の電気料金から燃料費調整額の上限価格の設定を廃止します。
燃料費調整額とは、財務省が貿易統計として公表する原油・LNG・石炭の燃料価格に応じて算出され、その月の平均燃料価格により毎月変動するものです。
これまで電力会社は、燃料費調整額に上限(東北電力の場合:3.47円/kWh)を設定しておりましたが、ウクライナ情勢による燃料価格の高騰により上限額を超える状況が続き、その上限超過分の影響が甚大であること、さらに電力の安定供給に影響を及ぼしかねないことから、上限価格の設定を廃止することとなりました。
見直し時期:2022年12月分電気料金(2022年11月検針日)から
この燃料費調整額上限撤廃による影響が、自分の家の場合、実際どれぐらいになるのか?
これが一番気になるところですよね。
※電気のご使用状況により、値上げ率はお客様ごとに異なります。
東北電力では、ホームページ内で電気料金への影響額を試算できる『影響額シミュレーション』や『省エネ手法』を掲載しています。
そのほか、今回の見直しに関するお問合せ・ご質問等について対応窓口が用意されています。
詳しくは、東北電力株式会社のホームページをご確認ください。
この燃料費調整額上限撤廃による影響が、自分の家の場合、実際どれぐらいになるのか?
これが一番気になるところですよね。
※電気のご使用状況により、値上げ率はお客様ごとに異なります。
東北電力では、ホームページ内で電気料金への影響額を試算できる『影響額シミュレーション』や『省エネ手法』を掲載しています。
そのほか、今回の見直しに関するお問合せ・ご質問等について対応窓口が用意されています。
詳しくは、東北電力株式会社のホームページをご確認ください。