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太陽光発電
住宅用太陽光発電メーカーのシェア
2017.02.10スタッフブログへようこそ。我が家のしゃぶしゃぶは、お鍋のようにいっぱい食材が入っていて、しゃぶしゃぶできません。こんにちは山本です。
3人家族といっても1名は子供で、しかも女児です。それなのにこういう状態になるのは、残りの大人2名のおかげですね(笑)
3人家族といっても1名は子供で、しかも女児です。それなのにこういう状態になるのは、残りの大人2名のおかげですね(笑)
さて、太陽光発電システムの今年度(平成28年度)の認定取得にむけた駆け込み需要も落ち着き、少しずつ経済産業省からの設備認定の受理通知も届き始めています。そこでのお客様とのお話の中で「どこのメーカーがいいのか?」というのが、多くのお客様からあがりました。条件等により設置できるメーカーできないメーカー、ご予算などもありますが(みなさんはどこのメーカーを選んでるの?)というのが気になるところだと思います。
つぎのグラフは2015年度の国内外メーカーにおけるシェアをまとめたグラフです。
国内における出荷量からみたものであり積雪地域にそのまま該当できるとは限りませんが、ご参考までに。
つぎのグラフは2015年度の国内外メーカーにおけるシェアをまとめたグラフです。
国内における出荷量からみたものであり積雪地域にそのまま該当できるとは限りませんが、ご参考までに。


第1位はシャープです。一時期は心配されていましたが、台湾のホンハイ精密工業のもとで経営改革をすすめています。また顧客離れを防ぐため保証内容も充実されています。故障や点検などの対応も早いですね。イーエス電気の太陽光発電システム施工においても、シェアは第1位です。価格の面でも、他メーカーよりも低価格で設置できるのも大きな魅力のひとつです。
第2位はパナソニック、第3位は京セラと続きます。
第4位の長州産業は、前年の2014年から大幅なシェア拡大となっています。
大規模な産業用太陽光発電では有名な海外メーカーは、住宅市場においてはわずかなシェアにとどまっています。こちらのグラフでいう海外メーカーは、カナディアンソーラー・ハンファQセルズジャパン・サンテックパワージャパンです。
購入して終わりではない太陽光発電システムにおいては、国内メーカーの保証体制なども含め国内メーカーの方が安心というお客様の意見が反映されているのかもしれませんね。
2016年版が発表されたらまたお知らせしたいと思います。
第4位の長州産業は、前年の2014年から大幅なシェア拡大となっています。
大規模な産業用太陽光発電では有名な海外メーカーは、住宅市場においてはわずかなシェアにとどまっています。こちらのグラフでいう海外メーカーは、カナディアンソーラー・ハンファQセルズジャパン・サンテックパワージャパンです。
購入して終わりではない太陽光発電システムにおいては、国内メーカーの保証体制なども含め国内メーカーの方が安心というお客様の意見が反映されているのかもしれませんね。
2016年版が発表されたらまたお知らせしたいと思います。