このたびの台風19号により犠牲となられた方々およびご遺族の方々にお悔やみを申し上げるとともに、
被災されたすべての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

また被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

東北地方でも台風による甚大な被害が多くなってきています。
災害報道で被害に遭われた方が「まさかここまで水がくると思わなかった」「この川が氾濫するとは思っていなかった」とおっしゃっているのをよく耳にします。

実際に私も同じように思っていました。
娘が通う保育園前の道路が冠水し、あと少しで敷地内まで水がくるところだったようです。
今までこのようなことはありませんでした。

これまで大丈夫だったから多分大丈夫だろうと思わずに災害への準備や備えを、また避難等についても勝手に自己判断せずに行政の指示に従いたいと思います。

今回は関東地方に上陸する前から危険な台風と注意喚起されていたので、おむつや食料品・電池等も見直すことができ前もって準備しました。
我が家では主人が留守だったので、停電に備え早めにお風呂に入り晩ごはんも早めに済ませ、子供達と川の字で寝ました。
停電することもなく翌朝にはいつもの生活に戻ることができました。

台風や地震だけでなく、天候によっては強風・倒木などにより一部の地域が停電になったりすることがあります。
電気が消えた時の対処法をご紹介いたしますので、ご参考にしていただければと思います。

【電気が消えた時の対処法】

東北電力では、停電情報を随時発表していますので、こちらもご参考になさってください。

➡　東北電力　停電情報

➡　東北電力　台風のとき対処法


【停電復帰後はご確認ください！】

停電により電化製品の時刻がずれたり予約設定が初期化されたりする場合があります。
また、換気システムを導入されている場合、機器によっては停電復帰後にスイッチをＯＮにしなければいけないものがありますので、停電復帰後はご確認ください。