多くの施工実績の中から一部をご紹介

岩手県の某施設にてシャープ製太陽光発電システム12.48kWと蓄電池システム4.8kWh×2台の施工を行いました。

ハイブリットパワーコンディショナも2台取付しました。
今回は構造と設計的な理由で露出配管での接続となりましたが、将来的なメンテナンスを考えると逆に対応はしやすいのではないかと思います。
今回は構造と設計的な理由で露出配管での接続となりましたが、将来的なメンテナンスを考えると逆に対応はしやすいのではないかと思います。

蓄電池の中はこのようになっていて、蓄電池モジュールを分割して運搬し、据付場所で組み込んでいきます。
寒冷地では屋内用のほうが電池の性能を十分に発揮できるのではないでしょうか。
寒冷地では屋内用のほうが電池の性能を十分に発揮できるのではないでしょうか。

シャープ製の蓄電池システムはすべてカラモニターが必須になるので、ただ発電量を見るだけではなく、様々な設定や制御もわかりやすく操作できるのが特徴です。
今回は売電が目的ではなく、昼間、太陽光発電で余った電力を蓄電し、発電量が少ない時間帯などに使用して、太陽光でつくるクリーンな電力をより多く使うことができ、非常時の電源の活用を考えて蓄電残量の設定も工夫しています。
今回は売電が目的ではなく、昼間、太陽光発電で余った電力を蓄電し、発電量が少ない時間帯などに使用して、太陽光でつくるクリーンな電力をより多く使うことができ、非常時の電源の活用を考えて蓄電残量の設定も工夫しています。


停電時には太陽光発電システムで発電しながら、あらかじめ工事してある特定負荷設備に使用して、余った電力を蓄電します。夜は蓄電池から電力供給を行い、テレビや照明など接続した機器を一定時間使用することができます。

一般のご家庭で多く使われるモードは「経済性モード」で太陽光発電で余った電力は売電し、夜間の割安な電力を蓄電。(電力契約メニューにより違いがあります)
割安な時間にためた電力は、発電量が少ない朝夕などの時間帯に使用できるので、割高な電力の購入を抑えることができます。
シャープのシステムの場合、太陽光発電の売電がはじまると蓄電池からの放電を自動て停止するのでダブル発電になりませんので、太陽光の売電単価も太陽光発電のみの場合と同じ単価で売ることができます。(H28年単価の場合kWあたり 太陽光発電のみ33円 ダブル発電27円)
割安な時間にためた電力は、発電量が少ない朝夕などの時間帯に使用できるので、割高な電力の購入を抑えることができます。
シャープのシステムの場合、太陽光発電の売電がはじまると蓄電池からの放電を自動て停止するのでダブル発電になりませんので、太陽光の売電単価も太陽光発電のみの場合と同じ単価で売ることができます。(H28年単価の場合kWあたり 太陽光発電のみ33円 ダブル発電27円)