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ハザードマップで災害リスクを再確認

2021.07.10
スタッフブログへようこそ。雨の季節になると毎年のように大規模な災害が発生するようになり恐怖を感じます。こんにちは山本です。
静岡の土砂災害で被災された方にお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復旧を祈念いたします。
宅地造成の盛り土部分が崩れたと報道がありますが、いざ自分の住んでいる土地はどうなのか?と考えてみるとよく知りません。
家を建てるために土地を探した時、田んぼだったのかな?とか海岸近くや川沿いは気にしていましたが、盛り土かどうかまでは調べた記憶はありません。国土交通省のハザードマップポータルサイトで、災害のリスクを知ることができるので生活エリアのリスクを調べてみました。

ハザードマップポータルサイト~身のまわりの災害リスクを調べる~
イーエス電気のある場所は洪水ハザードマップで見ると、~0.5m(床下浸水の恐れ)。これに津波の浸水想定を重ねてみると変わらず一緒でした。
しかし馬淵川沿いは一気に色が変わり、海岸から離れた場所でもこれだけのリスクがあるんだと確認できました。

子供が通う保育園のすぐそばが土砂災害警戒区域でした。
聞いてみると、十数年前に大雨により一部土砂崩れが発生したこともあるそうです。

八戸市のハザードマップでも確認できますが、調べたい住所を入力して検索できるのでこちらがとても便利です。
また、大雨で必ず通行止めになる箇所も見ることができます。
有名な長苗代3丁目付近。ここにも地図上に黄色のマーカーが示され、クリックすると情報を見ることができるようになっています。

ここは私も一度通行できなくて迂回したことがあります。通行しようとした時点ではそんなに雨は降っていませんでしたが、降り始めからの雨量がかなり多くなっていたんですね。
いつも通行する道路だけでなく、生活エリアでの危険通行箇所も確認しておけますね。
今は簡単にスマホでこういった情報を知ることができ、さまざまサイトやアプリを登録しておけば危険が迫った際などに通知がされるようになっていて、私たちにとってはそれが当たり前になっています。
自治体などもスマホを通じて災害情報などの情報を発信しているところもあるので、こういう情報をいつでもキャッチできる体制が必要なんですよね。
しかし実家の母は、いまだにガラケーです。
情報弱者とならないよう、まだちゃんとしているうちにスマホに変えてあげようと思います。
きちんと使えるように教えてあげて、いざというときに機能するように準備しておかなければ、と今回改めて思いなおしました。

そしていざという時の行動も一緒に確認しようと思います。↓内閣府防災「避難行動判定フロー」より
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この記事の担当山本

娘には『天空の城ラピュタ』にでてくる、パズーのような男性と結婚して欲しいと思っている、スポーツ大好き主婦です。(見る方専門です)

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