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エコキュート

電気代の節約~エコキュートその1~

2019.03.15
スタッフブログへようこそ。主人に「母乳って3.6?」と聞かれて「牛じゃないし...」と答えてしまいました。こんにちは山本です。
次女が飲んでいるので、気になったようです。
牛乳が大好きだった主人は、35歳ぐらいまで毎日1リットル飲んでいました。逆に全く飲まない私は違いがよく分からないので、とりあえず安売りしている牛乳を買って帰っていました。このメーカーは美味しいとか、薄い・濃いなど牛乳へのこだわりは強く、切らしたら大変でしたが...一生分を飲み干したのか、突然飲まなくなりました。
週末にまとめ買いするので、1週間分の牛乳となるとお買い物カゴが変形してしまいそうになるほど重くて大変でしたが、買い物の負担が減って助かっています。
 
さて、今年の1月分の電気代が過去最高を記録したというお宅が多かったようです。我が家もそうでした。赤ちゃんがいるから寒くないように・・と暖かくしていたら、50,000円を超えてしまいました。
そうなると、電気代を節約したくなりますね。
まずは、エコキュートでできる節電方法をご紹介します。

エコキュートはもともと省エネ機器です。総務省の全国消費実態調査では、エコキュートの高効率タイプの給湯器をお使いのご家庭は、そうでないご家庭に比べて月々の電気・ガス代が1,400円程度安いという結果が出ています。

さらに省エネに使用するには、お風呂のお湯をあたため直す時、お風呂のお湯は『保温』『追い炊き』『高温足し湯(さし湯)』どれが省エネになるでしょうか?

答えは『高温足し湯(さし湯)』です。
『高温足し湯(さし湯)』は、浴槽アダプターの上まで残り湯を抜き、少しお湯を減らしてから熱いお湯をタンクから直接入れる方法です。タンク内の60~80℃の高温のお湯をそのまま浴槽に足すのでお湯の熱がムダなく利用できます。
『保温』や『追い炊き』は、ぬるくなったお風呂のお湯を循環させてタンク内の熱を使い温めなおしているので、その分タンク内の熱がなくなってしまいます。
前の日の残り湯を再利用する場合も一緒で、あたため直すよりも再度お湯はりをした方が省エネで経済的です。
お湯を捨てるということは水道代がかかるのでは?と心配もありますが、お湯を沸かすよりも水道代の方が安く済むため『高温足し湯(さし湯)』の方が経済的と言われています。
どうしても水がもったいないなと感じる時は、洗濯などに再利用するのも一つの方法ですね。
お風呂に家族全員が次々と入ってくれるのが1番いいですが、帰宅時間などなかなか思いどおりにいきませんよね。

主要メーカーの『高温足し湯(さし湯)』の方法をご紹介しておきますので、ぜひご参考になさってください。
▼パナソニックエコキュート 高温足し湯

▼三菱エコキュート 高温さし湯

ファイルダウンロード(PDF)

▼ダイキンエコキュート 高温足し湯
高温のお湯を約30リットル注湯して、おふろを温めます。
(オートタイプは約20リットル)追いだきよりも、すばやく温まります。(オートタイプは急速モードにすると80℃)
http://www.daikincc.com/faq_files/GA25.pdf?_ga=2.130145478.833040464.1551244724-569428773.1542332913


▼日立高温さし湯


▼コロナ高温さし湯
https://youtu.be/3hZA_vXZ_Gs


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(株) イーエス電気
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この記事の担当山本

娘には『天空の城ラピュタ』にでてくる、パズーのような男性と結婚して欲しいと思っている、スポーツ大好き主婦です。(見る方専門です)

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