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火災警報器が作動しなかった件数なんと600件

2017.08.05
スタッフブログへようこそ。手相の生命線が年々薄く短くなっているようが気がします。こんにちは山本です。
テレビで手相を見てアドバイスする番組を見て、家族みんなで手を見ました。主人は濃くてなが~~い生命線が手首近くまでくっきりはっきり。誰が見ても長生きの相です。主人が私の手相を見て「え、もう、そろそろなんじゃない?」と。いや、まだまだです。
先日、パナソニック エコソリューションズ社が住宅用火災警報器の「10年交換啓発セミナー」をメディア向けに実施し、その内容をまとめた記事をみました。

2006年に消防法が改正され、新築・既築住宅への設置が義務化され、義務化後の2006年~2008年の住宅用火災警報器の納入台数は、4,720万台を超えました。その住宅用火災警報器の耐用年数の目安は、およそ10年です。義務化後に設置された約4,720万台の住宅用火災警報器が、およそ10年たった今、交換時期にきています。
古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しない恐れが出てきます。

火災が発生しても火災警報器が作動しなかったケースが、過去5年で600件余あったことも分かっています。作動しなかった要因のほとんどは電池切れです。設置して10年程度経過すると、このような確率は高まり、今後急激に電池切れの火災警報器が増えていきます。消防庁も適切な維持管理を呼び掛けています。

一般社団法人日本火災報知機工業会では、最初に設置してから10年経った住宅用火災警報器については、買い替えを奨励しています。電池を交換しても、古い火災警報器の場合、電子部品の寿命などで火災を感知しなくなる可能性もあるからです。
買換える場合は、単独型よりも連動型がおすすめです。パナソニックが行った単独型と連動型の違いが分かる動画が非常に分かりやすいです。
この機会にご自宅の火災警報器を見直してみてはいかがでしょうか?

→ 一ヶ所で検知すると家中にすばやくお知らせ『ワイヤレス連動型火災警報器』
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(株) イーエス電気   青森県八戸市下長2-2-24
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この記事の担当山本

娘には『天空の城ラピュタ』にでてくる、パズーのような男性と結婚して欲しいと思っている、スポーツ大好き主婦です。(見る方専門です)

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